こんにちは。
涼しい日が続きますね。
葉の色も緑から黄色やオレンジに色づき始め、日々のちょっとした移ろいがとてもきれいな時期ですね。
ところで皆様はカーテンをどのように掛けていますか？
一般的に昼はレースを閉めて厚手を両側又は片側に寄せて使用し、夜はレースと厚手両方を閉めて使われる方が多いかと思います。
カーテンを寄せる時に使うタッセル。
タッセルにも様々な種類があり、種類や使い方次第で様々な見せ方ができます。
こちらはカーテン生地と同じ生地でタッセルをつくり、まとめています。
オーソドックスですが、馴染みやすくカーテンの寄せ方次第で楽しみ方が変わってきます。
こちらはカーテンとタッセルを別の生地で組み合わせています。
面積の大きいカーテンにタッセルの色がアクセントとして入り、おしゃれに演出してくれます。
こちらはリボンをタッセル替わりにして使用しています。
可愛らしい雰囲気と柔らかさを感じます。
また、ご自宅にあるもので気軽にお楽しみいただけます。
フリンジのついているタッセルはアクセントになるだけでなく、高級感も感じられます。
マグネットがついているマグネットタッセルは裾を持ち上げることができ、カーテンを掛けているときでもお楽しみいただけます。
リングをつなぎ合わせたタッセル。
こちらも素材やリングによってナチュラル感やアジアンチックな雰囲気を感じられます。
また、目線の気にならない窓には片方のみタッセルを使ってみるとおしゃれな空間になります。
タッセルは手編み風のもの、木でつくられたもの、メタル調のものなどさまざまなデザインがあります。
カーテンだとなかなか色や柄を入れづらいという方は、タッセルをアクセントとして使用してみるのはいかがでしょうか？
また、タッセルの使い方やカーテンの寄せ方によってお部屋の雰囲気は変わります。
ぜひ、参考にしてみてください。
実際にお客様がどのようにカーテンを楽しまれてるのかこちらからご覧いただけます。
こちらもぜひ見てみてください。
