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頼まれた仕事に考えを入れる【入社2年目スタッフのブログ】

2019.06.10

 

こんにちは。

2018年度入社スタッフです。

タイトルでもありますが、本日は仕事の種類についてのお話です。

 

 

私は現在、ボーデコール横浜店で働いています。

普段の業務は接客のサポートやブログ作成、アートギャッベギャラリーの更新などのホームページの管理、カーテン生地の在庫更新、店舗の雑務など。

そのほかに依頼を受け、関連会社のG.reform(株)の仕事に携わっています。

 

 

少人数の会社だからこそ、この一年間で多くの仕事を経験することが出来ました。

毎日が飛ぶように忙しく、私は多くの仕事していると感じながらこの一年を過ごしてきました。

 

しかし、この「仕事している」という感覚は間違いでした。

 

文頭で述べた私の仕事、それらすべては上司から”頂いた仕事”だったのです。

この一年、多くの仕事を頼まれてきました。お店の運営から関連会社の仕事で海外にも行かせていただきました。

それが私の中では頼ってもらっていると錯覚していたのです。

頼まれた仕事は他人のせいにもしやすく、私は先輩に叱られる度に先輩が言ったことをしただけなのにと心の中で言い訳していました。

それがこの仕事の仕方で危ないところだと気が付きました。

 

頼まれた仕事をうまく活用できれば成長にも停滞にもつながります。

それは自分次第です。

頼まれた仕事に自身の考えを入れ工夫をしていけば、仕事を全体的に俯瞰しながら広い視野で働く練習をしていけます。

反対に仕事に自身の考えを入れない仕事だと、狭い視野で物事を進めるためミスも多くなります。

現時点の私は圧倒的に後者です。

狭い視野から抜け出せずにいます。しかし目標としている自分像は広い視野を必要とします。

 

自分の弱さから目を背けない。それが私のすべきことです。

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