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ものづくりは手仕事で

2019.08.05

こんばんは。

研修スタッフの千葉です。

 

本日私は海外にあるハグみじゅうたんの工房に来ています。

今日のブログはその工房のある海外の地からお届けしています。時差の関係で夜遅くの投稿になりますがご了承ください。

海外渡航は今回で3回目ですが、日本とは景色・文化が全く違うので驚かされることばかりです。

見慣れない形の鉄塔と田園風景

 

今回、海外の工房に来た目的はハグみじゅうたんの検品のためです。

検品とはハグみじゅうたんを現地の工房から日本へ送る前に必ず行う最終チェックのこと。

この検品の仕事は現地の職人さんと私たち日本のスタッフが一緒になってチェックをしています。

チェックを行う検品室には職人さんたちが一生懸命に作り上げたハグみじゅうたんが山になって並びます。

一枚ずつ裏と表、手のひらで撫でながら問題がないか確かめます。匂いチェックも鼻を近づけて違和感がないか確かめます。

とてもアナログな検品方法ですが、手作りで作られるハグみじゅうたんにとってはこの手法がベスト。

機械では感じ取れない手仕事の風合いをチェックするには人の五感が頼みの綱です。

 

検品を進めていると、同じ柄でもその柄の間隔・色彩が微妙に違うことに改めて気づきます。

これを私たちは“ハグみじゅうたんの表情”などと呼んだりもしますが、この違いは手作りの品の証。

羊たちから採れる地毛の色合い、染色時期、人力でじゅうたんを織り上げることなど様々な要素が組み合わさることで、このように個々の表情として表れてきます。

手作りのものに温かみを感じるのもこういった理由があるからだと感じています。

一つ一つ表情の違うハグみじゅうたんは愛着を感じながら使っていただけるじゅうたんです。

 

これから約1週間、私は海外の職人さんたちと一緒に仕事をしていきます。

作り手の思いを間近で感じ、その思いをブログにて発信していきます!