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ハグみじゅうたんの「個性」と「表情」

2020.11.26

皆さんこんにちは。

温かい日々が続いていましたが、急に気温が下がりましたね。皆様はいかがお過ごしでしょうか?

さて、本日はハグみじゅうたんの「個性」と「表情」についてご紹介します。

ハグみじゅうたん てざわりCOLLECTION ER6189

ハグみじゅうたんはデザインや柄、サイズが決まっていますが、天然素材のウールを手仕事で色を染めたり、織り上げて仕上げていくので、一枚一枚個性や味わい深い表情が生まれます。

手仕事で染めたウールの糸

ハグみじゅうたんに使われるウールの毛は人の手によって撚られているため、太さが一本一本異なります。そのような糸を染めていくからこそ、個性を持った色彩豊かな糸が染め上がります。

ちなみに、糸を染め上げていくのは想像以上に大変な工程です。下の写真のような釜でお湯を沸騰させて、染料を配合し染めていきますが、夏には50度くらいの気温になる中で行います。

職人さんが糸を手仕事で染めている様子

この歯車のような機械は自動のように見えますが、実は人力でぐるぐると回しています。糸を何度もお湯にくぐらせることで染めていきます。

このハンドルを回す回数と速度、気温や湿度によって染め上がりの色合いがその時々で変わるのです。

ハグみじゅうたん染めた糸を乾かす様子

最後に外で染めた糸を干していきます。ここでしっかり乾燥させないと色がくすんだ感じになってしまうので、大切な工程です。この工程でも、糸の状態や天候によって染まり具合が変化します。

手仕事で糸を撚っているため、一本一本の糸の太さが異なります。その糸を手仕事で染めていくことで、糸一本ずつが同じ色で染めても、明るめの色、深みのある色など色彩豊かになります。

そのような糸で織り上げるじゅうたんだからこそ、美しいグラデーションが生まれるのです。

ハグみじゅうたん ておりシリーズ LR98D

サイズやデザイン、柄は決まっていますが、色合いやサイズも一枚ずつ微妙に違っていきます。そのため、ハグみじゅうたんは機械で量産的に作られているものとは違い、同じものは一枚もなく、「一点もの」のじゅうたんです。

皆様もぜひ手仕事だからこそ生まれる「個性」や「表情」を楽しんでみてはいかがですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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